ニッポンの美しきモノ作りとエルゴポックの哲学“本質を極める”という共通言語を有して

vol.02ザ・ひらまつ ホテルズ&リゾーツ 熱海

さて、前回の有田焼に続き、本コーナーでは、日本の美しいもの、本質を追求するさまざまな事柄、豊かな生活をテーマに連載をできたらと思っています。月一でみなさまに豊かな生活への小さなヒントをお届けできればと思います。

海外旅行もいいけれど、最近ではインバウンド需要もあってか、日本の良さ、美しさに目を向ける機会がめっきり増えたのではないでしょうか。不安定な世界情勢もあり、最近の旅行ブームはもっぱら国内。そう、風光明媚な温泉や旅館は、私たちが世界に誇ることのできる貴重な財産ですよね。温泉に浸かって美味しいものを食べ、のんびりする。こんな至福な体験は、心を豊かにすること間違いありません。そこには日本人ならではの“おもてなし”という精神が息づいているのでした。

五感を満たす極上ステイが
心を満たします

昨年秋にオープンしたザ・ひらまつ ホテルズ&リゾーツ 熱海は、かの有名なフレンチレストラン「ひらまつ」の旅館です。ヨーロッパでは、ミシュラン星付きレストランと宿泊施設が一緒になった“オーベルジュ”が有名ですが、ザ・ひらまつ ホテルズ&リゾーツ 熱海は、そういった基準を満たした和製オーベルジュです。熱海からクルマを走らせること約20分、錦ヶ浦の山頂という好立地に佇む宿は、数奇屋作りの旧家を改装した趣に溢れたお宿です。温泉付きの宿泊施設と、ひらまつのシェフたちが腕を振るうレストランが併設されています。旬の食材を使ったフレンチを味わい、温泉に浸かる。波の音に耳を澄ませながら目を閉じれば、五感が研ぎすまされるんです。非日常な極上ステイが待っていますよ。

和と洋が融合する
テーマは“ヨーロッパの旅館”

ザ・ひらまつ ホテルズ&リゾーツ 熱海のユニークなところは、旅館ながらにして、和と洋の融合がなされていることです。純和風の佇まいの玄関に入ると、大正時代のような洒落たラウンジが現れます。さらには、旧家を改装したエントランスとレストラン、特別室の他に新たに建てられた宿泊棟は、プライベート温泉がありながらも洋風な造り。和と洋がバランスよく融合しているため、旅館にいるようでホテルに宿泊している便利さも感じられる絶妙な塩梅の宿なんです。数寄屋作りに建てられた特別室の松・梅では昔ながらの旅館体験を。宿泊棟では、新しい温泉旅館のスタイルを感じられるでしょう。

旅館で味わうのは
本格派のフレンチ

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せっかく温泉旅館に来たのに、ご飯が美味しくないということでは至福の時間も台無しになってしまいます。ザ・ひらまつ ホテルズ&リゾーツ 熱海で供されるのは本格派のフレンチ。旅館で味わうフレンチというのも奇をてらった演出です。フレンチと言っても、近郊で水揚げされた新鮮な魚や、旬の野菜を取り入れたモダンなフレンチ。コース料理でも、その軽さに驚かされます。ザ・ひらまつ ホテルズ&リゾーツ 熱海では、ひらまつで10年以上経験を積んだ三浦賢也シェフによるフレンチと、ワインやシャンパーニュなどのペアリングが楽しめます。

日本ならではの温泉旅館であり、和と洋の融合したモダンフレンチが味わえる。他にはない極上ステイは今までに味わった事のないノスタルジックな気分に。日本ならではの旅のスタイルにヨーロッパのスタイルとモダンさを加えた新しい旅がここにあります。

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ザ・ひらまつ ホテルズ&リゾーツ 熱海
http://www.hiramatsuhotels.com/atami/
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