「持つ喜びを感じていただける鞄をお届したい」との想いのもと、
エルゴポックは2005年に誕生しました。
多様なライフスタイルが認められ、物が溢れる現代にそんなバッグをどう生み出すか?
たどり着いたのが、
メイドインジャパン。
縫製だけを日本で行いメイドインジャパンを謳うのではなく、
エルゴポックはオリジナル素材の開発、裁断、縫製、さらに金具の製作にいたるまで日本国内で行ないます。
そのこだわり抜いた生産背景と、時代背景を取り込みつつもシンプルなデザインを融合させ
エルゴポックはものづくりを行なっています。
※一部製品にはイタリアを中心にヨーロッパからのインポート資材も使用します。
バッグに使われる革素材は主に姫路のタンナーでつくられます。タンナーと共同作業で開発した数々のレザーは、独自の色味、風合いでエルゴポックのオリジナリティーを表現しています。原皮選びから鞣(なめ)し、仕上げまで、品質管理され、その時々の原料の状態に合わせ調整を繰り返し品質を維持する仕事も欠かしません。
※一部はイタリアを中心にヨーロッパからのインポートも使用します。
エルゴポックのバッグは金具まで日本製。ジッパー引き手や、ショルダーベルトのバックルなどの主要なパーツは、金型から起こしてつくられたオリジナルパーツを使用します。それらにはブランドネームが記され、安価な海外製に比べ耐久面も信頼できます。
※一部はイタリアを中心にヨーロッパからのインポートも使用します。
福島や東京の縫製工場で、熟練職人の手によってひとつひとつ丹念に行われる縫製作業。工場の選定基準はその時の効率ではなく、それぞれの得意分野に応じて決定しています。
適材適所を巡り、完成したバッグは自社の物流倉庫で一括管理しています。不具合がないか入念に検品がされたバッグはこの場所から、全国のショップや、ユーザーの手元に責任を持って配送されます。
東京のGINZA SIXにブランド直営店「THE GENERAL STORE」を構えます。また、関西圏のスペシャリティストア「阪急メンズ大阪」を筆頭に全国のセレクトショップ、百貨店にて取り扱いしています。